運動指導者(スポーツトレーナー)が社会に貢献できる「サービス」を生み出す!
「予防医学」「健康づくり」「カラダづくり」は可能性を秘めている。
野村の軌跡
ー「無から有を生み出す力」がパーソナルトレーナーを生んだ-
運動指導者が活躍する場は、「フィットネスクラブ」を代表とする、運動施設となることが多いと思います。
私自身も「フィットネスクラブ」が最初の職場であり、多くのことを学びました。
そこでは、「関節疾患で悩んでいる会員様」「体重増加で悩んでいる会員様」に対しての運動指導が多く、
「もっと、1人1人の会員様に寄り添ったマンツーマンの運動指導ができないものか!?」と日々、試行錯誤していました。
ちょうどその時、米国で注目され始めた「パーソナルトレーニング」という存在を知ります。
『これだ!!』と思い、当時所属させて頂いていたフィットネスクラブでビジネス化の努力を重ねましたが、日本では「パーソナルトレーニング」が認知されておらず、断念せざるを得ない状況となってしまいました。
このとき始めて、私は運動指導者として挫折を味わったのです。
それと同時に、運動指導者としてのターニングポイントとなった瞬間でもありました。
では、なぜターニングポイントとなったのか?
それは、発想を転換して「パーソナルトレーニングの普及活動」に注力したからです。
では、発想をどのように転換したのか?
それは、「無」から「有」を生み出すという発想に転換したのです。
『パーソナルトレーニングは、人気が無くて日本人に浸透していない訳ではない。浸透していない理由は、単に存在を知らないからだ。ならば、知ってもらえばいい。存在を知った人が増えれば、ビジネスになる。』
上記の、「無」から「有」を生み出すという信念のもと、独立したことをキッカケに「パーソナルトレーニング」の普及活動を始めました。
時間をかけ認知してもらい、ようやく「パーソナルトレーニング」という新しいサービスを生み出すことができたのです。
そして今では、「パーソナルトレーナー」と呼ばれる職業も日本では定着しています。
SPORTIAのパーソナルトレーニングが、「トレーニング」・「ボディケア」・「評価」を融合させた唯一無二の存在となっている理由は、普及活動時代の経験が基になっているからなのです。
野村の挑戦
-歴史は繰り返す。「無から有を生み出す力」で「産業運動指導者」への挑戦-
我々の先輩たちが生み出したサービスに「チーム指導」があります。
高校や大学、社会人のスポーツチームに対してトレーニングを提供するサービスです。
2000年前後は人気のあったサービスで、多くの同業者が契約獲得に躍起となっていました。
ところが、今日においてこの「チーム指導」が停滞の一途をたどっているのです。
では、なぜ停滞してしまったのか?
その大きな原因は、「サービス料金」と「サービス提供システム」だと考えています。
つまりは、「生計を立てることが難しい契約システム」が原因。
もっと簡単に表現すると、「主たるビジネスにならない」ということです。
同じ業界の方は分かると思いますが、学校関係のチーム指導は「ボランティア的な要素」が強く、正当な報酬を頂けるのは、依頼されて外部から招へいされた一部の有名トレーナー・監督だけです。
報酬を頂いたとしても、相場とは大きくかけ離れた低い金額設定となってしまうのが現実なのです。
これでは、到底主たるビジネスにはなり得ません。
このような状況を打破すべく、SPORTIAは企業と契約する「産業運動指導者」という新たなジャンルを生み出し、普及活動をすることにしました。
そう、20年以上前のパーソナルトレーニングの時と同じように。
歴史は繰り返す、「無」から「有」を生み出す挑戦。
「産業運動指導者」は、一般企業様と契約させて頂き、その社員様の健康管理を担うという仕事をSPORTIAは想定しております。
メンタルクリニック様にて、10年以上運動指導非常勤スタッフをやらせて頂き強く感じた「疾病予防の重要性」を説くことが「ビジネスになる」と感じているのです。
「産業運動指導者」が市民権を得るには、もう少し時間がかかるかも知れない。
もしかすると、私の目が黒いうちにその光景を見ることができないかも知れない。
それでも、「心と体の両面」から「運動・栄養・休養の重要性」を企業レベルで伝え・サポートさせて頂くサービスである「産業運動指導者」を浸透させたい。
新たな可能性にチャレンジし、スポーツトレーナー業界に一石を投じることになればという思いで、決意表明をさせて頂きます。
「産業運動指導者」に賛同頂き興味のある方、SPORTIAと業務提携をしませんか?
心より、お待ちしております。
-業務提携サービス事例-
《一般企業とのコラボレーション》
★株式会社 北洋建設(地域みらいグループ)様の健康づくりサポート※2023年7月~
目的:社員様の健康づくりを「産業運動指導者」としてサポート
サポート内容:「産業運動指導者」月1回(約60分)、トレーナー出張サポート
★株式会社 やずや様の健康づくりサポート※2005年6月~2016年12月
目的:社員様の健康づくり(体力づくり)をセミパーソナルスタイルでサポート
サポート内容:社内トレーニングジムの開設 週2回/月8回(2時間/回)
トレーナー出張サポート
-業務提携サービス事例-
《実業団様とのコラボレーション》
★株式会社 九電工 男子陸上競技部様のフィジカルトレーニングサポート※2009年12月~2019年3月
目的:故障者を減らすリコンディショニングサポート+体力強化サポート
サポート内容:所属選手のパーソナルトレーニングサポート(Gymにて)
チーム全体のウォーミングアップ、コンディショニングプログラムの提供
合宿・レース帯同
-業務提携サービス事例-
《医療機関とのコラボレーション》
★河野医院(中央区薬院)での運動指導非常勤スタッフ※2013年5月~現在
目的:社会復帰するために必要な体力づくりをグループレッスンでサポート
サポート内容:週1回(毎週水曜日:10:00~11:00)
河野医院様のリワーク・デイケアプログラムの1コマ(運動指導)を担当
(プログラム担当名:マッスルトレーニング)
★鹿毛病院(佐賀県鳥栖市)での運動指導非常勤スタッフ※2012年10月~2020年3月
目的:リハビリルーム内にて学生アスリートの競技復帰(体力強化)をサポート
サポート内容:週1回(毎週金曜日の19:00~21:00)、リハビリルームでの運動指導を担当
-業務提携サービス事例-
《教育機関とのコラボレーション》
★福岡医健・スポーツ専門学校、福岡リゾート&スポーツ専門学校での非常勤講師※2002年4月~現在
目的:専門資格取得に向けたプログラムの非常勤講師(業界の生の声を伝える)
サポート内容:日本体育協会公認アスレティックトレーナー取得に対する教育プログラムを担当
*アスレティックトレーナー科に実習現場を提供(某高校・大学での現場実習)
*全米公認パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)取得の対策講座を提案(初代非常勤講師担当)
-出張トレーニングサービス事例-
《高校・大学のスポーツチームサポート》
★宮崎県立 小林高等学校 男子駅伝部サポート※2015年7月~2020年3月(年間:3~4回ペース)
目的➊:故障者を減少させるための補強トレーニングを教えて欲しい(90分実技セミナー)
目的➋:長距離選手に必要な体幹トレーニングを教えて欲しい(90分実技セミナー)
目的❸:ウエイトトレーニングを導入したい(90分実技セミナー)
目的➍:チームのウォーミングアップを提案してほしい(90分実技セミナー)
★徳島県立 つるぎ高等学校 陸上競技部サポート※2016年3月(1回のみ)
目的:故障者を減少させるための補強トレーニングを教えて欲しい(90分実技セミナー)
★中村学園女子高校 剣道部サポート※2004年10月~現在
目的➊:全国大会に出場するためのフィジカルトレーニングを教えて欲しい
(月2回ペースで定期的にS&Cトレーニングサポートの導入)
*S&C:ストレングス&コンディショニングの略
*全国大会の常連チームになっている
目的➋:常に全国で戦えるカラダづくり&チームづくりを目指す
★筑紫女学園高校 バレーボール部サポート※2016年4月~現在
目的➊:障害予防としてS&Cトレーニングを導入したい
*S&C:ストレングス&コンディショニングの略
目的➋:県大会常連のカラダづくり~全国で戦えるカラダづくりを目指す
★福岡大付属若葉高校 ソフトボール部サポート※2010年12月~現在
目的➊:月2回ペースで定期的にS&Cトレーニングサポートをしてほしい
*S&C:ストレングス&コンディショニングの略
目的➋:全国で戦えるカラダづくり&チームづくりを目指す
★西南学院大学 硬式野球部サポート※2003年3月~2023年4月
目的➊:障害予防S&Cトレーニングサポートをしてほしい
*S&C:ストレングス&コンディショニングの略
目的➋:全国で戦えるカラダづくり&チームづくりを目指す
★嘉穂東高校 硬式野球部サポート※2011年10月~現在
目的➊:障害予防S&Cトレーニングサポートをしてほしい
*S&C:ストレングス&コンディショニングの略
目的➋:全国で戦えるカラダづくり&チームづくりを目指す
★田川高校 硬式野球部サポート※2013年5月~現在
目的➊:障害予防S&Cトレーニングサポートをしてほしい
*S&C:ストレングス&コンディショニングの略
目的➋:全国で戦えるカラダづくり&チームづくりを目指す
基本料金
業務提携サービス | |
出張トレーニングサービス | |
スプリント測定 | |
交通費 | |