施設(パーソナルトレーニング専門ジム)を提案・開業して23年目。
会社(株式会社スポーティア)を設立して20年目に突入するのが2025年です。
私も今月で50歳。
人生100年と考えるなら中間地点です。
フリーで活動を始めた25歳の時から「予防医学の普及」「医療費削減に貢献」を掲げています。
今でもまったくブレることなく活動しています。
変わったのは、「スポーツトレーナーとして有名になりたい!」から「仲間や後輩トレーナー達が楽しく安心して活動できる会社をつくりたい!」という目標でしょうか。
株式会社スポーティアを「100年存続できる会社」にするため、今までの経験と知恵を絞りながら気持ち新たにスタートするのが2025年と考えています。
団塊の世代とされる1947年生~1949年生の先輩方が後期高齢者(75歳以上)に入り、10~15年後の介護問題が懸念されています。ただ、高齢化社会(医療崩壊・介護問題)は、25年以上前から懸念されていました。少子化問題同様、予測できていたのに対策ができていないことは重大ですが、今後重要なことは「今からどうするか!」だと私は思います。私は25年以上前から「医療費は削減できる!」「介護は予防できる!」と伝え・考えてきました。団塊ジュニア(1971年生~1979年生)である私たち世代は、「親の介護&子供たちの教育」「増え続ける税金」と戦い続けながら「より良い日本国」「平和な世界」を子供達に引き継ぐ大きな使命があると私は思います。
とても小さい力ですが、「布石」になれるよう株式会社スポーティアは2025年も精進して参ります。
よろしくお願い致します!
株式会社スポーティア
代表取締役 野村 幸紀