コラム
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カラダづくりの、その先へ。
SPORTIAでは、これまでずっと
「運動を続けること」の大切さを伝えてきました。
・心肺機能(全身持久力)。
・筋力。
・柔軟性。
・動ける身体。
そして何より、
運動を生活の一部にすること。
これが、健康な身体をつくるうえで何より大切だと考えています。
ただ最近、改めて考えることがあります。
運動を続けた、その先に何があるのか。
身体が少しずつ変わり、
体力がつき、
運動することが当たり前になった時、
その先に何か“目標”や“挑戦”があれば、
運動はもっと楽しくなるのではないか。
そんなことを改めて考えるようになりました。
HYROX(ハイロックス)との出会い
最初にHYROXを知った時、
正直に言うと、
「また新しい競技を作って、ブームを作るのかな?」
そんな印象を強く持っていました。
しかし今回、SPORTIAとしてHYROXとの契約を進め、
その考え方を知っていく中で、
印象が大きく変わりました。
むしろ、
「これは、私たちが求めていたものかもしれない。」
そう感じるようになったのです。

世の中には、
ジムで身体を鍛えている人がたくさんいます。
でも、その日々の身体づくりを、
“競技”として確認できる共通の舞台
は、意外と多くありません。
だったら、
誰にでも分かりやすく、
世界中で同じ条件で挑戦できる場所をつくろう。
HYROXには、そんな考え方があります。
1km走る。
そして、ワークアウトを行う。
それを繰り返す。
走る。
押す。
引く。
運ぶ。
しゃがむ。
筋力だけでもない。
持久力だけでもない。
日頃のトレーニングで培ってきた
“総合的な体力”が試されます。

コンセプトに共感した
私は、このHYROXの「コンセプト」に強く共感しました。
それは以前、
ベストボディコンテストに共感した時と、とてもよく似ています。
当時、身体を競う舞台といえば、
ボディビルしかありませんでした。
もちろん、ボディビルは素晴らしい競技です。
ただ、
「もっとシンプルに、カッコいい身体、美しい身体を競う場所があってもいい。」
そんな考え方から生まれたコンテストに、
私は強く共感しました。

私自身も実際に挑戦し、
身体づくりとは何なのか。
減量とは何なのか。
自分自身と向き合うとは何なのか。
多くのことを学ばせてもらいました。
そして、挑戦したからこそ見えた景色がありました。
SPORTIAが大切にしてきたこと
SPORTIAでは、
「整える → 動く → 負荷を持つ」
という考え方を大切にしています。
身体を整えるだけでは体力は育たない。
動けるだけでも、身体は強くならない。
その身体に適切な負荷をかけることで、
初めて体力は維持・向上していく。
HYROXを知れば知るほど、
この考え方と非常に近いものを感じます。
HYROXのためだけに
特別な身体をつくるというより、
日頃から続けている身体づくりが、
そのままHYROXへの“準備”になる。
ここが、私がとても魅力を感じている部分です。
挑戦する場所があるということ
コンテストに挑戦するには、
「減量」という大きなハードルがあります。
そのハードルを越えた先には、
確かに違う世界があります。
一方で、マラソンは比較的挑戦しやすい競技です。
ただ目標ができると、
どうしても「走ること」が中心になりやすい。
本来の身体づくりより、
ラントレーニングそのものが目的になってしまうこともあります。
ゴルフ競技も素晴らしいですが、
練習環境、道具、時間、費用など、
誰もが簡単に挑戦できる競技ではありません。
その中でHYROXは、
日頃トレーニングしている方にとって、
比較的自然な形で挑戦できる競技だと感じています。
健康美を追求する
私自身、プロのスポーツトレーナーとして、
これからもずっと
「健康美」を追求していきたいと思っています。
ただ筋肉があるだけでもない。
ただ細いだけでもない。
動けること。
強くあること。
健康であること。
そして、
年齢を重ねても、
自分らしい身体でいられること。
これが、私の考える健康美です。
歳を重ねる中で、
人はどこまで“老い”にあらがえるのか。
これは私自身にとっても、
人生をかけた挑戦だと思っています。
51歳。
まだまだ身体は変えられる。
まだまだ強くなれる。
まだまだ挑戦できる。
そういう姿を、
自分自身の身体で示していきたいと思っています。

カラダづくりの、その先へ。
HYROXに出場することだけが目的ではありません。
無理に大会に挑戦する必要もありません。
今の自分の体力を知る。
少し先の目標を持つ。
そのために日々のトレーニングを続ける。
そしてまた、新しい目標を見つける。
そんな循環が生まれれば、
運動は単なる「健康のためにやるもの」から、
人生を豊かにする文化
になっていくのではないでしょうか。
まずは、私たち自身が挑戦します。
やってみる。
学ぶ。
感じる。
そして、その経験を
SPORTIAの皆様、多くの方々へ還元していきたいと思います。
ROAD TO HYROX 2027。
カラダづくりの、その先へ。
~運動を文化に~
楽しみながら、一歩ずつ。
株式会社SPORTIA
代表取締役 野村 幸紀