コラム
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カラダは嘘をつかない ― ハーフマラソン挑戦での学び ―
先日(3月8日)、小郡ハーフマラソンに
SPORTIAスタッフ3人で挑戦しました。

【結果】
・湯浦トレーナー:1時間50分
・桝谷トレーナー:1時間53分
・野村トレーナー:2時間29分
今回の挑戦に向けて、2025年12月7日から
「週1回ペース」で各自ラントレーニングプログラムを立て、実行してきました。
【ラントレーニングプログラムのイメージ】
・12月7日、14日、21日、28日(4回)
・1月4日、11日、18日、25日(4回)
・2月1日、8日、15日、22日(4回)
・3月1日(1回)
合計:13回のポイント練習
湯浦トレーナーと桝谷トレーナーは、
イメージ通りのポイント練習をしっかり積み重ねることができました。
湯浦トレーナーは、約10年振りの挑戦。
目標タイムは1時間49分でしたが、結果は1時間50分。
ほぼ目標達成です。
桝谷トレーナーは、今回が初めてのハーフマラソン。
目標タイムは1時間59分でしたが、結果は1時間53分。
目標より6分短縮で見事達成です。
2人とも、素晴らしい結果でした。
一方、私(野村トレーナー)は、約15年振りの挑戦。
目標タイムは1時間59分でしたが、結果は2時間29分。
30分オーバーでの完走となりました。
しかし今回のレースで、
改めて実感したことがあります。
それは
カラダは嘘をつかない
ということです。
レースは16kmを過ぎたあたりから、
両脚の大腿四頭筋が攣り始めました。
最初に攣り始めたのは
左脚の大腿直筋。
その後、右脚の大腿直筋へ。
さらに内側広筋へと広がっていきました。
そして最後には、
左のふくらはぎ(腓腹筋)も
攣る直前の状態になっていました。
完全に
大腿直筋 → 内側広筋 → 腓腹筋
という流れで疲労が蓄積し、ペースが極端にダウン。
原因はある程度、はっきりしています。
距離を踏めていなかったことです。
本来であれば、2月15日のポイント練習にて
20kmランを予定していました。
しかしコンディションの関係もあり
2月15日のポイント練習を回避。
実際に踏めた最長距離は、2月8日のポイント練習で行った14kmまで。
走りながら思いました。
「やはりカラダは正直だな」と。
正直に言うと、
レース中、何度も思いました。
「もうやめようかな」と。
もし一人で走っていたら
途中で脚を止めていたかもしれません。
それほど厳しい状態でした。
それでも止まらなかったのは
仲間の顔や会員様の顔、
関係者の皆さんの顔が浮かんできたからです。
「ここでやめるわけにはいかない」
そう思いながら
なんとかゴールまで辿り着きました。

今回の挑戦で改めて感じたことがあります。
それは
カラダは積み重ねにしか反応しない
ということです。
これはランニングだけではありません。
筋力トレーニングでも
仕事でも
人生でも同じだと思います。
私は普段から
「週1回の運動習慣」を大切にしています。
週1回でも
カラダと向き合う時間を持つ。
その積み重ねが
未来の身体をつくっていきます。
今回のハーフマラソンは
悔しさもありました。
しかしそれ以上に
多くの学びを与えてくれた挑戦
でした。
小さな積み重ねかもしれません。
しかし
カラダは嘘をつきません。
続けたことは
必ず身体に現れます。
そして
挑戦する限り
カラダは必ず応えてくれる。
私はそう信じています。
株式会社スポーティア
代表取締役
野村 幸紀