23年前からの”情熱”を少し書きたい

 

 

本日、小学時代からの友人が弊社を訪問してくれた。

 

 

 

たまたま私が外部サポート(メンタルクリニック様での運動指導)中で外出していたため会うことができなかったが、携帯に連絡が入った。

 

 

 

「ごめん!ノームン(私のこと)、施設の近くで仕事があったので寄らせてもらった!」

「もう一店舗始めたの?シェイプアップ専門なの?」

 

 

 

この問いから私のスイッチが入り、会社のコンセプトから施設のコンセプトを少し説明した。

 

 

 

すると友人が・・・。

 

 

「めちゃくちゃ良いことしてるのね!ノームンの情熱を初めて聞いた!」

「20年以上前からそんな思いがあって活動してたんだ!」

「今の時代、これからの時代に間違いなくマッチしているし重要なこと!凄いね!」

 

 

「ノームン自身が鍛えているしコンテストに出ていることを聞いていたのでそれ専門の施設だと思っていた!」

「また、シェイプアップ専門だと思っていた!」

 

 

 

確かに、昔からの友人たちと会った時、私の情熱を話すことはないし、そんな状況にはならない・・・。

 

 

 

電話で話しながら、「友人たちもそうだけど多くの方から同じように思われているのだろう!?」と気づかされた。

 

 

 

ホームページ内の「弊社について」で触れているが、私の情熱を少し書いておきたい。

 

 

●今で言う「パーソナルトレーニングジム」をいち早く世に提案した理由。

頸・肩・腰・膝などの関節疾患の原因の多くは、「筋力・柔軟性」と呼ばれる体力要素の低下が主原因。
だからこそ「整形外科・整骨院とフィットネスクラブの懸け橋的な施設があればよい!創りたい!」という情熱で提案したのがパーソナルトレーニングルームだった。
だからこそ弊社は、「予防医学」「週1フィットネス」を提唱している。
(*パーソナルトレーニングジムを多店舗展開していない&できない理由もある。)

 

 

●「低価格&高品質」の施設づくりにこだわる理由。

パーソナルトレーニングは、素晴らしいサービスでありトレーニング効果を引き出すのには最高のサービスだが、どうしても高額になるし高額のサービスでなければいけないと思っている。ただ、フィツトネス人口を増やすためのサービスではないため、「低価格&高品質」を実現させる施設が必要となる。このようなサービスを提供する施設として「大手フィットネスクラブ」「コンビニ型フィットネス」「サーキットトレーニングジム」「ヨガ・ピラティス専門施設」などがあるが、私の中ではイマイチ運動の本質を伝えきれていないように感じていて、”もっと隙間的な施設を創りたい!”という情熱の下、拘り続けている。

 

 

●外部指導にこだわる理由。

今後、教育現場での運動指導は外注されると考えている。その際、個人ではなく法人としての実績がなければ仕事を頂けないと思っているし㈱スポーティアは、その仕事をさせて頂きたいと思っている。これも未来への投資であり挑戦である。

 

 

 

スポーツトレーナー(運動指導者)として会社を運営しているが、「運動」はあくまで「刺激」でしかないことも伝えている。

 

 

 

「運動」を生かすも殺すも「食(特にタンパク質摂取量)」と「休(睡眠)」であることも多くの方に知ってほしい。

 

 

 

運動指導者の「国家資格」も誕生させないといけないと思っているので、微力ながらアンテナを張って実現させたいと思っている。

 

 

 

まだまだ、やりたいこと&やらなければいけないことはたくさんある。

 

 

 

前を向いて精進したい。

友に感謝!