SPORTIAが推奨している「ウエイトトレーニング」という運動法にて「運動強度」を考えてみたいと思います。
ウエイトトレーニングにおいて、「運動の強さ」を調整するには以下を用います。
①重さ
②回数(レップ数)
③時間(レップ時間)
この3つの要素を正しく理解し、目的に応じて「運動強度」を設定することが重要となります。
それでは・・・。
「①重さ」から考えてみたいと思います。
ココは、簡単にイメージがつきますよね^^
軽いウエイト ⇒ 運動強度は低い
重いウエイト ⇒ 運動強度は高い
*但し、「ウエイトの軽い&重い」というのは個人差があることを改めて理解しなければいけません。
次に・・・。
「②回数(レップ数)」から考えてみたいと思います。
ココは、少しイメージしにくいかもしれませんが
「同じ条件(同じ重さ)にて同じ動作を反復する回数 = レップ数」と理解して下さい。
レップ数が少ない ⇒ 運動強度は低い
レップ数が多い ⇒ 運動強度は高い
最後に・・・。
「③時間(レップ時間)」から考えてみたいと思います。
ココは、さらにイメージしにくいかもしれませんが
「同じ条件(同じ重さ)にて同じ動作を反復する時間 = レップ時間」と理解して下さい。
レップ時間が短い = 運動強度は低い
レップ時間が長い = 運動強度は高い
どうでしょうか??
次回は、より具体的に書いてみたいと思います。