SPORTIAには、4台の“ストレッチマシン”があります。
(*先日、大胸筋のストレッチマシンを紹介)
本日は、広背筋、殿筋、内転筋(外旋筋)のストレッチマシンを画像でご紹介します。
(*弊社では、セット間や種目間で刺激を入れることが多いです。「腱トレ理論」)
◆広背筋のストレッチマシン
上に引っ張られる抵抗を感じながら、筋肉が最大に引き伸ばされたポジションで収縮させ我慢します。(10秒以内)
例)
チンニング1セット目終了時に“ストレッチマシン”で刺激を入れ、その後2セット目を行う‥。
チンニング終了時に“ストレッチマシン”で刺激を入れ、その後ベントオーバーロウを行う‥。
◆殿筋のストレッチマシン
下から上に上がってくる抵抗を感じながら、筋肉が最大限に引き伸ばされたポジションで収縮させ我慢します。(10秒以内)
例)
スクワット1セット目終了時に“ストレッチマシン”で刺激を入れ、2セット目を行う‥。
スクワット終了時に“ストレッチマシン”で刺激を入れ、スプリットスクワットを行う‥。
◆内転筋(外旋筋)のストレッチマシン
脚を広げる抵抗を感じながら、筋肉が最大限に引っ張られたところで収縮させ我慢します。(10秒以内)
例)
サイドスクワット1セット目終了時に“ストレッチマシン”で刺激を入れ、2セット目を行う‥。
サイドスクワット終了時に“ストレッチマシン”で刺激を入れ、フロントランジを行う‥。
(*股関節の内旋を入れるパターン)
刺激自体は、そんなに強くありませんが、なかなか“体感”しにくい刺激が入るため“痛気持ち良い!”と最初は感じます。慣れてくると“気持ち良い!”と感じてくると思います。
「カラダのアライメント」「柔軟性」「持久力(全身&筋)」「最大筋力」「筋肥大」「シェイプ」‥といろんな要素(目的)の改善・向上を望めます^^
「自体重トレーニング」や「ウエイトトレーニング」とかませることでその効果を間違いなく引き出してくれるマシンだと思います。
是非、お試しください^^