会社概要

社名とロゴにかけた想い

2000年8月、代表の野村がパーソナルトレーナーとして活動するにあたり、"心身共に最高の状態で生活を送って欲しい"という想いを込め、
「Best Conditioning Life」と名付け、出張型のサービスを開始した。

その後、2003年1月には、“パーソナルトレーニング専門ジム”という形態をいち早く世に提案いたします。
施設名は「パーソナルトレーニングルーム Best Conditioning Life」。
このネーミングには、予防医学の観点から「医療施設とフィットネスクラブの懸け橋となる施設をつくりたい」という
強い想いが込められておりました。

当時、ジムといえばボディビルダーが通う場所というイメージが強く、「きつい・辛い・激しい」という印象が先行していました。
そのイメージを払拭し、よりリラックスできる空間としてパーソナルジムを身近に感じていただくため、
「ルーム」という言葉を施設名に取り入れたのです。

2005年2月には、個人事業から法人事業へと体制を移行し、「株式会社スポーティア」を設立いたしました。
社名の「SPORTIA」は、スポーツやフィットネスを想起させる響きを持ちつつ、
やさしさ・力強さ・かっこよさといったイメージを込めたオリジナルの造語として名付けたものです。

ロゴデザインは、デザイナーのH氏に依頼し制作されたもので、
スポーティアが提唱する「週1フィットネス＝年間48回」という考え方を視覚的に表現しております。
特に印象的なのは、「SPORTIA」の“O”が48本の線で構成されている点で、これは1年間に48回のトレーニングを象徴しています。