私は、2002年4月~2005年3月の約3年間某体育系専門学校にて非常勤講師を担当しています。

 

 

 

授業科目は、NSCA-CPT(全米ストレングス&コンディショニング協会公認パーソナルトレーナー)という資格取得の対策講座でした。

 

 

 

私自身、2000年8月から個人事業として活動するにあたり「最低限の知識を証明できる&自信をつける」ために他国では「国家資格」にあたる「NSCA-CPT」の取得を目指しました。(2000年12月に取得)

 

 

 

NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)は、「ストレングス(筋力)を中心にフィジカル(体力)をコンディショニング(調整)する」という考え方を中心に、トレーニングを健康・スポーツ選手のパフォーマンス向上という面から普及&教育する協会だと私は理解し共感しました。

 

 

 

日本国においては、持久力(心肺機能:循環器系)を中心とした考え方が主流でした。

*資格としては、「運動指導士」「健康運動実践指導者」でしょうか。
*これが悪いわけではありませんが、「筋力」や「ウエイトトレーニング」が正しく普及できていない理由であると私は思います。

 

 

 

NSCA-CPTを受験した際、受験内容が素晴らしい(専門性が高い)と思ったので、某専門学校様に企画書を提出させて頂き「対策講座」の開講を求めさせて頂きました。
*先輩トレーナー(私の先生)の後押しもあり開講&担当させて頂きました。

 

 

 

約3年間、非常勤講師をさせて頂いたことで「理想と現実」をより痛感できました。

 

 

例えば・・・

 

優秀な学生でもなかなか就職先がない。

 

夢や将来像を描くことが難しい。(他業界を選択する。)

 

社会的地位が低い。

 

 

 

NSCA-CPTは、国家資格に値する資格だと思いますが国家資格ではありません。

取得したからと言って仕事(就職)に直結する資格ではなく、取得したことを自信に変え、就職先や夢や将来像を自ら描く力が必要でした。

 

 

 

この経験から「学生の受け皿になる会社をつくらなければ!」と強く思ったものです。

 

 

 

あの時から14年経ちますが今も気持ちは変わっていません。なかなか理想に近づけませんが^^

 

 

 

残念ながら今もフィットネス業界は「国家資格」がありません。

 

 

 

だからこそ私は、会社組織が重要であり、社員の教育&働く場を提供することが大切であり、組織として社会に貢献することが「社会的地位向上」につながると信じています。

 

 

 

最終的には、高校卒業から雇うことができる会社を目指しています。
(体育系専門学校・大学に進学する過程を省略)