㈱スポーティアの立ち位置

 

 

 

昨年、「ジョブレンズ⇒子供(小学生~中学生)のキャリア教育の支援を行う教材(無償提供)」という活動に共感し、弊社も応援企業(有料)として参加している。

 

 

 

 

なぜか???

 

 

 

 

スポーツトレーナー(運動指導者)という職業は、まだまだ社会的認知度が低く、社会的地位も低い職業だと私は思っている。

 

 

 

 

しかし、「予防医学」「医療費削減」「人や国を元気にする」という意味でも『社会に必要であり貢献できる職業』だと私は強く思っているし、そのような職業にしたいと強く思っている。

 

 

 

 

だからこそ、スポーツトレーナー(運動指導者)という職業を正しく伝え、普及しなければいけない!

 

 

 

 

「何が正しいのか?」

 

「誰がやるのか?」

 

 

 

 

私たちスポーティアがやらなければいけないしやりたいと強く思った。

 

 

 

 

ジョブレンズ(動画)の中でも伝えているが

 

 

 

「運動とは、体力を改善・維持・向上させる総称である。」

 

「体力とは、さまざまな体力要素から構成されていてフォーカスした体力要素によって運動法が違う。」

 

「体力が低下するとさまざまな疾病の原因となる。」

 

「運動を取り入れ、自己管理能力が高い方が増えると心身ともに元気な方が増える。」

 

 

 

 

このフィットネス業界は、私が知っている30年前から「運動法」で議論している。

(運動法⇒サーキットトレーニング・ウエイトトレーニング・ヨガ・ピラティス・エアロビクスダンス・ラントレーニング・コアトレーニング・コンディショニングトレーニングなどなど)

 

 

 

 

おかしくないか!?

 

 

 

 

本来は、「なぜ?運動が必要なのか?」を正しく普及すべきであり、目的に合った「運動法」を伝えてあげれば良いのだ。
(*もちろんここには”専門性”が出てくる。)

 

 

 

 

これが「本質」だと私は思う。

 

 

 

 

また、雇用体制も30年前と変わらない・・・。

 

 

 

 

このフィットネス業界に夢を持って入ってきた若者が、「働ける場所がない・・・生活ができない・・・」という理由で違う業界に去っていく・・・。

 

 

 

 

なかなか難しい問題だが、㈱スポーティアは何とかしたいと思い取り組んでいる。

 

 

 

 

「人が育たなければ未来はない」

 

 

 

 

そんな中(2月15日)、「ジョブレンズ出前授業」を担当させて頂いた。(福岡市立高宮小学校6年生)

 

 

 

 

責任重大だ!

 

 

 

 

 

 

 

今後も情熱を持って取り組んでいきたい。

(*関係者の皆様方には感謝しかない。)