21日(土)、九州実業団陸上競技選手権大会(鞘ヶ谷陸上競技場:北九州)に行ってきました。
もちろん、チーム九電工様の応援です。(18:00過ぎに到着)
選手皆様のレースを拝見し、動きを見ることは非常に大切なことで毎回勉強になります。
「この補強トレーニングがベストだ!」と、私自身が自信を持って言えるために、毎日・毎回模索です^^
チーム九電工(男子)には、世界トップレベルのスピードを誇るポール・タヌイ選手(ケニア)が所属しています。
私が模索し続けている「腱トレ(腱を中心に考えるトレーニング理論)」
タヌイ選手のカラダを触らせて頂くことで、頭の整理ができ、トレーニングの仮説があふれ出てきます。素晴らしい現場に携われていると思います^^
身体の中心部(腰椎から骨盤)を固定させるために行う、体幹トレーニング(コアトレーニング)は、どのスポーツ競技においてもやはり重要であり、効果が出ます。
その中で、世界で戦うためのカラダづくり(強化トレーニング)をどのような考え方で行うのか!?
これは、非常に奥深いことだと私は思います・・・。
いろんなスポーツ競技がある中で、私にご縁があったのは「陸上競技(長距離走)」
「走る!」というのは、どのスポーツ競技においても基本!
なら、ダントツでサポートできるトレーニングコーチになりたいですから、日々私自身のカラダを使って模索です。
最終的には、間違いなく「筋力⇒筋力発揮」は、勝負で勝つために重要な要素です。
この「筋力」をどのように高め!どのように発揮させるのか!
かなり、良いところまで近づいている感じはあるのですが・・・深いです(汗)
今回、女子選手の走り(九電工:宮崎選手)をみて、ものすごく頭の整理ができました!素晴らしい選手です!