この時期、Tシャツを着ることが多いですよね。
どのような腕が、「男らしい腕」であり、“女性から好かれる”のでしょうか?
私自身のカラダ&トレーニングで考えてみる・・・。
大筋群をターゲットにトレーニングを行うため、非常にシンプルなトレーニングを行う。
上半身としては、大胸筋、広背筋、三角筋という代表的な筋肉を中心に鍛える。
その際、肩関節を中心に上腕+前腕は、必ず動員される。
トレーニング上級者になると、ターゲット筋を追い込むことができるようになるが、初心者や中級者
の場合、ターゲット筋と同じように追い込まれるため“疲労度”が強くなる。
そのため、「腕(上腕)」+「前腕」をターゲットに鍛えるようなプログラムは組まないことが多い。
しかし・・・
「男らしい腕にしたい!」と言われれば別だ(笑)
私自身、11月にボディビルコンテストに再チャレンジする。
“ボディビル”において、肩・上腕・前腕は、インパクトにおいてもシルエットにおいてもものすごく大事!
私のカラダも、肩・上腕・前腕が良くなれば、「もっとかっこいいカラダになる!」ことは間違いない。
そこで、体脂肪率10.0%(現在)の上腕周囲径を測定し、体脂肪を落とす過程において、どのような考え方で
トレーニングを行うことで「効果(太く、たくましく)」が出るのかを自らのカラダを持って試してみたい(笑)
左右とも、力を入れた状態で35.0㎝でした。
どうなることやら・・・。
野村幸紀トレーナー