こんにちは! スポーティアの田中です!

 

 

昨日は酸素を取り込む機能として、鼻呼吸が大切であり普段の生活やトレーニングを行うときも出来る限り鼻呼吸を意識してみましょう!とお伝えさせて頂きました。

 

 

本日は酸素をより多く取り込むトレーニングの方法についてお伝えさせて頂きたいと思います。まず、ここでいうトレーニングの方法とは「長時間のランニング」や「スクワットやベンチプレスを10set行う」などのことではなく、ポイントとしては『運動強度』『心拍数』になります。

 

 

運動強度というのは読んで字の如く”運動の強さ”のことですが、ウエイトトレーニングの場合、運動強度とは運動の時間・重さ(ウエイト)・反復回数・セット数・休息時間などがあり、これらをまとめて『運動強度』と呼びます。例えば、運動強度を高くしたい場合にはこれらの量的な要素を調整し運動強度を変更していけば良いということになります。

 

 

では、酸素をより多く取り込むためには、運動強度が高いトレーニングの方が良いと思いますか?それとも低いトレーニングの方が良いと思いますか?

 

 

以前のブログでもお伝えさせて頂きましたが、運動を開始すると身体は普段より酸素を取り込もうとし、運動の強度が増すにつれ、酸素摂取量は増していきます。ということは、酸素をより多く取り込むためには運動強度が高いトレーニングの方が良い!という事になります(*^_^*)

 

 

ここまでで、運動強度が高いトレーニングの方が酸素をより多く取り込めるのはご理解頂けましたか!? ただ、この運動強度は個人差が大きいんです(^^;

 

 

私は以前、地元へ帰った時に高校時代の友人とトレーニングを一緒にしたことがあり、その友人はトレーニング経験がありませんでした。その日は私と同じメニューを友人はこなしたのですが、客観的な視点で運動強度を考えると友人の方が運動強度は低い(それはウエイトの重さや運動時間、反復回数、セット数などの違いから)と思います。

 

 

しかし、友人の立場で考えると運動強度は高かったと思います。事実、とてもキツそうでした(^^; これには友人がトレーニング未経験者であることも考慮しないといけません。

 

 

ですが、この事実を基に『運動強度』を再考すると上記の運動強度を決定する要素の他にすごく大切なものがあり、それが『心拍数』になります!

 

 

心拍数とは『心臓が全身に血液を送るために一分間に何回拍動したかの回数』のことであり、通常トレーニングを開始すると心拍数は増えます。それは骨格筋への血流量が増えるため、それに応じ心臓を普段よりも多く働かせ血液をより送り届ける必要があるからです。

 

 

では、なぜ心拍数が運動強度を決定するのに必要な要素なのか?についてですが、まず心拍数が増えると体内の酸素消費速度が速くなります。簡単にいうと“酸欠”になります(^^;)

 

 

酸欠というのは体内の酸素バランスが需要>供給バランスとなっている状態のため、身体にとってはとても大きな負荷がかかっていると考えられます。

 

 

そのため、運動強度を決定するためのもう一つの要素としては、トレーニングによる心拍数の上昇という質的な要素になります!つまり、運動時心拍数と安静時心拍数のギャップが大きいほど、運動強度は高いと考えられます。

(ただ、運動時心拍数は増えれば増えるほど良いというものでもなく、ここでは割愛させて頂きますが明確な基準が定められています。)

 

 

色々書きましたのでここまでをまとめると、酸素をより多く取り込むためのポイントは『運動強度』『心拍数』でしたね。運動強度は高い運動強度の方が効率が良いが、運動強度には個人差があるということ。

 

 

運動強度を決定する要素はトレーニング時間、重さ(ウエイト)、反復回数、セット数、休息時間などの量的な要素トレーニングによる心拍数の上昇という質的な要素が『運動強度』を決定するということ。

 

 

量的な要素と質的な要素がより高いレベルにある人ほど、総合的に運動強度が高いトレーニングが可能になり酸素をより多く身体へ取り込むことが出来ます!

 

 

最後に量的な要素、質的な要素ともにこの脂肪燃焼シリーズの鍵となる『時間』『重力』を意識することで高いレベルへ移行することが可能になると考えていますので、このシリーズをご覧になって頂いた方々の参考に少しでもなれれば幸いです(*^_^*)

 

 

それでは最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました!

(昨年のちょうど同じ時期です。二人とも黒すぎますね。笑)