MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)、応援されましたか!?
設楽 悠太選手(ホンダ)がスタートから飛び出し、「スピードレースになるか!?」と思いましたが、2位グループ以降‟集団”でのスタートとなりました。
結果としては、30㎞過ぎから設楽選手がペースダウンし(1㎞:3分10~19秒)2位グループに追いつかれ、その勢いのまま後半のスピード&我慢レースになりました。
「東京オリンピック出場権」を獲得された選手は
優勝:中村 匠吾 選手(富士通)
2位:服部 勇馬 選手(トヨタ自動車)
おめでとうございます!!
3位:大迫 傑 選手(ナイキ)
現時点で1番東京オリンピック出場(3枠目)が近い選手です!
4位には、大塚 祥平 選手(九電工)が入りました。
レース終盤、中本 健太郎選手(安川電機)がベテランの走りで見せ場をつくられました。重要なレースに合わせてくる力は半端ないと思います。
私個人的には、設楽選手の走りに感動しました。
レースの受け取り方、見方、感想‥は人それぞれだと思いますが、「世界を見つめた走り!」と言いますか「スケールの大きさ!」と言いますか、『みんなでバチバチのレースをしよう!!』みたいな心意気を私は感じました。
なかなか見ることのできない‟トップ選手30人のレース”だからこそ、私も最初から‟バチバチのレース”を見たかったように感じます。
*もしかすると次のレースでビックリするタイムを出され設楽選手が出場権を獲得するかもです!(注目)
また、昨日(16日)は会社を休ませて頂き「JBBF九州ボディビル選手権」を観に行って来ました。
目的は下記の通りです。
①井上選手(マッスル井上)の応援
②フィツトネス業界を今一度ボディビル競技から俯瞰して考えたかった(私自身の気持ちの整理)
です。
10月1日からSPORTIAのシステムを若干変えます。
組織としてのパーソナルジムとしてやりたかったシステムに変更します。(5年越し)
*今週中に詳しく書きます。
新たなるチャレンジ!
「5年後」「10年後」を見据えて成長できる会社をみんなで築き上げたいと思います。
マッスル井上選手からも、「ボディビル愛」「情熱」を強く感じ、先を見据え、コツコツ努力する姿&カラダを見させて頂き、『人は諦めなければ成長できる!!』ということを改めて学びました。
(3位がマッスル井上選手です!)