こんにちは!
最近、海外のトップフィジーカーやボディビルダーのトレーニング動画にハマっている田中です。
解説は英語なので何を言っているかはほとんど分かりませんが、実際のトレーニングシーンがあるため、そこまで苦痛も感じず見ています(笑)
また、トレーニングの方法や追い込み方も参考になる事が多く、私自身高いモチベーションを保ちながら今現在トレーニングが行えています。
私に英語が理解出来る力があればと思いますが、そんな事を言っても始まらないので時期を見て英会話教室に通うか考えています(笑)
さて、昨日Sportiaに『Fat Gripz』を取り入れました。
主に上腕・前腕のトレーニングをする際に使用するトレーニングアイテムです。
代表的な種目だと、バーベルやダンベルでのカール系の種目やライイングトライセプスエクステンションなどで使用します。
通常のバーベル・ダンベルカールなどはバーをしっかり握って行いますが、Fat Gripzをグリップ部分に装着することで強制的にバーをしっかり握りこむことが出来ない環境を作り出せます。
この状態でカール動作を行うとどうなるか?
しっかり、握り込めない=トレーニング強度が上がる!
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多くの筋繊維が働くことになる!
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いつも以上に多くの筋繊維に刺激が行き渡る!
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筋肥大効果が高まり腕が太くなる!
運動生理学の面から考えても、モーターユニットがより多く動員されるので筋肥大効果が高まるのは当然といえば当然です。
私も早速、昨日Fat Gripzを使用しダンベルカールやハンマーカールを行いましたが、ものすごく腕がキツかったです。
案の定、今ブログを書いている最中でも前腕や上腕二頭筋に筋肉痛を感じています(笑)
コンテストまでに腕周り40cmの大台をクリア出来るように頑張っていきたいと思います!
最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました!