こんにちは!Sportiaの田中です!

 

 

本日は天気も良く、連日の雨も上がり気分的にも晴れ晴れとしていますね!本日で8月も終わるため、夏の最後の思い出作りにBBQなどのアウトドアも良いかもしれません(^ ^)

 

 

 

さて、ここ最近の天候不良の影響か、Sportiaでは関節痛を訴えられる会員様が多く見受けられました。

 

「雨の日は膝や肩、腰が痛いんです」や「梅雨はもう最悪です」などの身体の不調を訴えられる方は少なくありません。

 

 

さらに、「関節が痛くなりだしたから、もうすぐ雨が降るよ」と予言され、その後本当に雨が降るぐらい敏感な人もいます。

 

 

これらは気圧や温度、湿度などの環境的要素の影響を受けるため、医学的には『気象病』と呼ばれています。

 

 

気象病のうち、天気が崩れるときに慢性の痛みが増強する「天気痛」はその代表例になります。

 

 

天気が崩れるときは、気圧の変化が起こり低気圧状態となりこれが関節痛を引き起こす要因であることが多いです。

 

 

例えば、ポテトチップスを山頂に持っていくと、袋が膨張しますよね。これは、山頂付近では気圧が低くなるため、袋を押さえつけている力が弱くなり、相対的に袋が膨らんでしまいます。

 

 

私たちの身体でも同様の現象が起こっています。天気が崩れ、気圧が低下したことを身体がキャッチすると交感神経を活発化させ、関節内の血管や関節を包んでいる袋が膨張し、結果的に周囲の血管や神経を圧迫し痛みを引き起こします。

 

 

では、気圧が低下したことをキャッチする場所は身体の中のどこにあるのでしょうか?

 

 

それは、耳の鼓膜の奥にある内耳という場所にある前庭器官であり、別名『気圧検出センサー』とも呼ばれています。

(耳全体の解剖図です。)

 

 

この内耳前庭器官が気圧の変化に敏感であると、脳に過剰に情報が伝わってしまい交感神経を興奮させ、上記のように関節痛を引き起こしてしまうことが考えられます。

 

 

このように考えると、天気が悪い日の関節痛の正体は『自律神経バランスの乱れ』とも言えそうですね。

 

 

そのため、改善方法としては自律神経バランスを整えれば良いので、規則正しい生活習慣や適度な運動が必要になります。また、耳への血流量を増やすことも効果的であると言われているので、耳のマッサージも良い予防法となると思います!

 

 

それでは最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました!